保険の内容を理解して、医療保険の必要性を考える

息子が成人して働きだしたので自分で保険に入るように言ったら、おすすめを教えてほしいとのことでした。

そこで職場の関係で知り合いになった外資の保険会社の方を紹介しました。

まだ若いのですが、気さくで、なんでも相談できる方なので、息子にはちょうどいいかと思い、さっそく来ていただくことにしました。

それでも10歳ほどは上なのですが、相談しやすく、スポーツをやっていたことなどが共通して、話しやすかったようです。

私は保険に関しては、細かいことでもなんでも聞ける信頼関係が大切だと思います。

最初にしっかり説明をしてもらう、そして納得して保険に入ることが重要です。

さて息子はまだ若くなにも知らないので、担当者の方のおすすめの保険に入ることにしました。

私は何事も経験なので、口を出すことなく見守っていましたが、医療部分がそんなに重要ではないとのくだりに、疑問を持ちました。

うちでは生命保険に医療部分もセットしています。

よくお話を聞いてみると、日本の健康保険では、医療費がほぼ返ってくるし、高額医療になった場合も収入に応じて返ってくるので、そんなに重視しないでもいいとのことでした。

高額医療のことは全く知らなかったので、しっかり説明してもらい納得しましたが、私はやはり医療保険も大切だと思います。

病気になれば、家庭の歯車が狂い、心労が堪えます。

今まで簡単にできたことができなくなり、かなりのストレスを抱えることになります。

そんな時に金銭的に余裕があれば、乗り切れることもあります。

「病気になると他の出費もいるからね・・」とつぶやくのみにしましたが、息子は察したようで、無理なく払えるほどの医療保険をセットしてもらっていました。

うちの場合はそれでいいのでしょうが、考え方にはいろいろあると思いました。

もちろん営業の意味なら、たくさんの医療費をセットしたほうがいいでしょうから、担当者の方は本当に医療保険はそんなにたくさんは必要ないと思っているのでしょう。

それはそれで正解かもしれません。

その家庭において何が必要であるとかの考え方で、入る保険も変わってくると思います。

よく知人に保険に入り過ぎではと言われることがあります。

正確に話したわけではないので、ざっとみても多いのでしょうか?

メイン保険がひとりにひとつと、障害保険がひとつ、がん保険が家族分だけですが・・・・

病気にならなかったら損では?とも言われますが、病気になって困るのは絶対避けたいので、使わなければそれが一番で、その安心のためだと思っています。

保険は、親族や友人から入るものではありません。

昨年度から、保険を見直し、2回も内容を変更しました。

詳細について:保険を見直すきっかけは、結婚と出産があったからです。

それまでは両親がかかっている保険屋で、内容も確認せず、保険屋がお勧めする通りの内容で、保険を決めて加入していました。

それが大間違いであったことに、のちのち気づく羽目になり、保険業の怖さをしりました。

結婚と出産があり、お金が必要になったのもリアルなのですが、出産の内容によって生命保険を使用することが出来ます。

その時点でソニー生命に介入しており、疾患として保険が支払われることになったのでとても助かりました。

しかし入院している病院に保険の資料や学資保険の資料が多数あり、目を通しておくと、子供のために保険に加入する必要があることに気づかされました。

早速、パンフレットに書いてある保険屋に連絡をして、保険の見直しをしてもらいました。

すると今の現状よりは良くないとの指摘をファイナンシャルプランナーに言われ、保険の世界に足を突っ込むことになったのです。

保険は生命・終身・養老とあります。

生命保険については、貯蓄含めた保険の商品も多数あります。

終身保険については、読んで字のごとく、死ぬまで払うという内容になりますが、支払い期日を50歳など指定して、早く払い終える内容もあります。

養老保険は仕事を引退したときに受け取れる保険になります。

今の時代、年金だけでは生活をすることは正直出来ませんので、早い段階で準備をしておく必要があります。

私は病院で電話した保険屋のファイナンシャルプランナーに見直しを行ってもらい、その人が納得する説明を行ったので、何も勉強することなく、その人の言う通りに保険を見直しました。

それが失敗につながりました。

上記で保険の世界に足を突っ込んだ為、興味本位で他の保険屋のサイトなどを見ていると、保険の見直しをするだけど、さまざまなものがもらえたりすることに気が付きました。

物欲が出てしまったのもあり、多くの保険の見直しを行いました。

なんとびっくりですが9社以上と面談を行い保険の話を聞いてきました。

それが、良い転機となりました。同じ保険の内容見直しにおいても、それぞれの保険屋で言うことが全く違うのです。

中にはこちらの質問に対して明確な返答がえられない。

疾患について説明が出来ない保険屋もおおくいました。こんな保険屋は論外です。

複数と話をすると、良くない保険も、おのずと見えてきます。

なぜならば保険屋がこの保険は手数料目的で加入させる営業が多いから気を付けてくださいとか、この保険にかかっても使うことがないのでお勧めしません。

などある程度、保険の商品を選別することが出来るからです。

その保険を強く押してくる営業もいるのですが、複数の保険屋が言ったデメリットを話す、入院したら多くお金がもらえる方がお得じゃないですかなど、目先にお金をちらつかせて話をしてきます。

保険のことを知らない人は、入院したら多くのお金がもらえるなら掛け金も安いし、この商品にしようと考えるのは普通ですが、違います。

安いといってもこの先何十年も払っていくものです。

保険は家の次に高い買い物といってもいいくらい、支払い総額が大きなものなのです。

友人や親戚から入っている方は一度保険を見直ししてみてください。

内容が手数料目的であったり、更新型の保険で今は安いけど、年をとるごとに保険料が上がるなどの内容になっていませんか?

他人なら文句も言えますが友人・親戚だとあまり強く言えませんし、それがきっかけで関係性が悪くなるのも避けたいですよね。

保険は長い時間をかけて、大きな金額の買い物です。

スーパーで野菜を買う感覚で加入してはいけません。

しっかりと見定めて、納得いくまで説明を受けてから判断してください。

団体生命扱いになると、保険料はそこそこ安い

退職してから気づいたことですが、私は公務員時代には生命保険や医療保険に関してD生命というところに加入していました。

生命保険では私の死亡時に妻が受取る額は数千万円とまずまず高額でした。

もちろん私は今も健在ですから、受け取ることにはなりません。

65歳を迎えるのを期に保証額を大きく縮小しようと思います。

それは、仕事の現役時代の団体生命扱いが切れるのと、私の年齢のせいで掛け金が大幅に上昇するからです。

死亡時保障額を2,000万円から100万円に小さくしても、おそらく掛け金は同額程度になるようです。

ですから、保障額をそのままの契約状態にしておくと、とんでもない高額の保険料が請求されてしまいます。

そうならないための策です。

わずかな年金暮らしの身としては致し方ないことでしょうか。

医療保険の面ではこのD生命の恩恵に預かったことがあります。

それはもう11年も前のことですが、がんで入院した時のことです。

2回入院しましたが手術に対するものと、入院日数に対するものを合わせて数十万は保険が下りてきて、病院への支払いを差し引いても30万円は残ったという記憶があります。

低額のネット系保険に切り替えを決めた理由はやっぱり安さ

しかし、この医療保険も退職時点を期にそれまでのD生命を止め、今どきの低額のネット系保険に切り替えました。

れは、これも生命保険と同様に団体扱いが終わった時点で掛け金額が大幅に上昇するということが分かったからです。

従来の医療保険も悪くはなかったのです。

それは生保のご婦人が見舞いに来てくれて、保険手続きの件でもその場で相談できるからです。

そうなると半ばお任せ状態で保険が下りてくるのは有難いことです。

保障の内容も充実していますし。

現在は、医療保険は私も妻もネット保険に加入しています。

その理由はずばり掛け金の安さです。

ですがここにも落とし穴がありました。既往症の告知の問題です。

妻は保険の契約時点で乳がん検査の「要観察」状況だったからです。

まだ、乳がんとは宣告されていなかったのですが、数年後に乳がんの手術をした時には、保険金の支払いに関して、5年間の期限付きで乳がんのみ除外という条件がついていたのです。

ですから、その時の病院代はすべて自腹で支払ったのです。

このことを思うとネット保険ベストではないなと思います。

いまでは、告知なしでOKという種類の保険も登場してきているようなので、これから先よく研究してどの保険に切り替えるか決めていく必要があると強く感じています。

ますます、リサーチ&トライの時代ですかね。